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ワンワールド特典航空券で世界一周 in 2019

 どうも、はりぼーです。久しぶりの投稿になりますが、この記事をきっかけにどんどん更新をしていこうと考えています!読みにくい所も多いかと思いますが、なるべく読者の方々の役に立ったり、旅行に行きたくなるような記事を書いていこうと思いんますので、応援のほど、よろしくお願い致します。 ワンワールド特典航空券で世界一周って?  さて本題ですが、僕は2019年2月から3月の1カ月間で世界一周をしてきました。訪れた都市や場所は以下の20箇所です。 香港 ヘルシンキ ロンドン ドーハ マドリード モンテビデオ ブエノスアイレス ウシュアイア エルカラファテ エルチャルテン サンチアゴ リマ クスコ マチュピチュ イースター島 サンパウロ マイアミ ボルチモア ワシントンD.C. 香港 このうち、太字で示している都市がワンワールド特典航空券で訪れた場所です。これをGoogle Mapsで行程順につないでみるとこんな感じになります。 南半球もルートに入れてあるので、地図に表した場合、世界一周ぽくなっていますね。ワンワールド特典航空券のルールに「1回の旅行で利用できるのは最大8区間まで」というきまりがあります。ざっくり言うと「 8回まで 飛行機に乗れますよ」って事です。そのため、この特典航空券を使って世界一周をする場合、そのままだと8都市にしか行くことができません。それでもいいのですが、折角南米に行くんだし、もっと足を伸ばしたいと考えた結果、追加で航空券を複数購入し、上の地図のような旅程となりました笑。  右上の全画面マークをクリックすると、実際に搭乗した便名など、詳しい情報をみることができます。 地図の色分けや見方について  緑色のピンおよび線・・・LCCを利用して移動  青色のピンおよび太線・・・ワンワールド特典航空券を利用して移動  紫色のピンおよび線・・・LATAMを利用して移動  オレンジ色のピン・・・バスや電車を利用した目的地  日本の大阪から始まっている緑は格安航空のピーチを利用したので、メインの特典航空券とは色分けをしています。同じく南米にも緑色がありますが、そちらも現地のLCCを利用しました。  オレン

ワンワールド特典航空券 カタール航空 ロンドン - ドーハ [QR 004]

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はじめに  はい、どうも!今回はワンワールド特典航空券の3便目、カタール航空の ロンドン - ドーハ について記事にしていきます。 基本情報  ・搭乗日 2019年2月26日 発着地 LHR - DOH 運航会社 Qatar airways 便名 QR 004 機材 A380-800 座席クラス Business 運航データ 26 Feb 2019 14:15  27 Feb 2019 00:05 飛行時間 6h50m ワンワールド特典航空券のルーティングについて  今回でワンワールド特典航空券も8分の3となりました。初めにどのルートで世界一周するか考えていた時に、他にも色々なルートを候補に上げていました。 例えば、 ヨハネスブルク - 香港 この航路はキャセイパシフィックが運航しており、長距離ということで、ビジネスクラスを予約することができれば存分に楽しめると思います。ただ、空席を検索しているとなかなか予約を取ることが難しく、今回は断念しました。他の方の旅行記で香港からヨハネスブルグにキャセイのファーストで旅行されていて、ビクトリアの滝やサファリなど、いかにもアフリカらしい景色の写真があり、羨ましく思い、いつかは乗ってみたい路線です。 次は、 ダラス・フォートワース - シドニー こちらはワンワールド屈指のロングフライト。距離にして8,585マイル。時間にしておよそ17時間です。エコノミークラスだと想像すると、ぞっとしますね。なので、この路線をわざわざエコノミーで発券することは一生ないと思います。機材はA388なので総2階建てで旅客の数も多くなっています。またQF008便はダラス・フォートワースからシドニーまで偏西風を受けて飛ぶエリアが多いため、余計に時間が掛かってしまいます。 カンタス航空は他にも シドニー - ロンドン航路 を構想しており(2019年4月14日現在)、これが実現すると、さらなるロングフライトが誕生します。オーストラリアにはイギリス系の移民が多いため、英語圏の国々との定期直行便を持つというのは、納得がいきます。 このように、特典航空券として発券できる長時間のフライトを8個つなげると下の2つのようになりました。 上側は 東京 を